研究開発

備前化成には、油脂開発、素材開発、製剤開発の3つの開発部門があり、それぞれ専門性の高い研究開発や、お客様の多様な期待に応える製品開発を行っています。

油脂開発

画像:油脂イメージ

オメガ3系脂肪酸などの機能性油脂の
研究開発に取り組んでおります。

油脂開発では、人々の健康維持や疾病の予防・治療などに有効であるオメガ3系脂肪酸や、これまで高濃度・高純度化が困難であった脂質についても、独自の抽出方法、クロマトグラフィー法、蒸留法の組み合わせにより高濃度・高純度化などの研究開発を行っています。

DHA70 BAPT ・ EPA70 BAPTの
開発ストーリー

画像:油対馬忠広さん

対馬忠広さん Interview

EPA高純度の原薬技術を
活用して生まれた
高度脱臭抗酸化技術
「BAPT®(バプト)」

素材開発

画像:素材イメージ

有用な機能性素材(エキス分野)の開発と
エビデンスの充実に注力しています。

素材開発では、植物や農作物、水産物などの基原材料の持つ有効性を探求し、機能性をもつ素材原料を創り出すことを目的とし、日々研究、調査に取り組んでいます。
また、大学等の外部研究機関とも積極的に新たな機能性に関する共同研究を行い、人々の健康維持・向上に役立つ高品質なものづくりを目指しています。

SACニンニク
開発ストーリー

画像:土田志織さん

土田志織さん Interview

生ニンニクより高い機能性を備えた
「SACニンニク」。
独自の発酵技術「SACLATION」が可能にした、その有用性とは。

製剤開発

画像:製剤イメージ

製剤技術で機能性成分を引き立て、
新たな価値の創造を追求しています。

製剤開発では、独自の製剤技術を追求し、素材機能の力を最大限に活かすための新たな製剤価値の研究開発を行っています。
また、お客様の製品コンセプトに合せ、設計段階から少量試作、実機試作まで細やかに対応し、さらに満足していただける処方や味付けををご提案いたします。

BIZEN-Technology
開発ストーリー

画像:若松淳一郎さん

若松淳一郎さん Interview

備前化成だからこそできる
備前化成にしかない
“本物の製剤技術”を