口腔内に成分が長く滞留する
顆粒化技術
「機能」成分を口腔内に長く滞留させて、
充分な「効果」を得たい・・・
1日に分泌される唾液量は1リットル以上。
通常のオーラルケア商品では
唾液により機能成分は消化管へ流れ、
効果が弱まります。
従来のオーラルケア商品の
課題を解決!
機能成分を口の中に長く留めて、
機能性を最大限に発揮させる技術、
それが です。
口腔内に成分が長く留まるメカニズム
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ポイント1
口腔内での成分持続性
舌苔除去成分で、B-MoG化による唾液中の成分残存性を評価した。その結果、舌苔除去成分のみでは5分程度しか残らないところ、B-MoG化したものは30分も残存した。B-MoG化により成分が唾液中に残りやすいことを確認した。
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ポイント2
マスク着用下での口臭防止効果
B-MoG化した緑茶エキスを配合したB-MoG化錠で、マスク着用時の口臭抑制試験を行った。(口臭変化の指標として揮発性硫黄化合物総量を測定)その結果、B-MoG化錠摂取群で有意な口臭抑制効を示した。
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ポイント3
起床時の口臭予防持続効果
緑茶エキスを配合した一般錠と、B-MoG化した緑茶エキスを配合したB-MoG化錠で、起床時の口臭抑制試験を行った。(口臭変化の指標として揮発性硫黄化合物総量を測定)その結果、一般錠を摂取した人よりもB-MoG化錠を摂取した人の方が口臭悪化が低減した。