EPA
エイコサペンタエン酸

BAPT®(バプト)※の効果により
高濃度EPAの安定化を実現し、
臭いの発生を抑えることができます。

※“BAPT®(バプト)”とは
「Bizen Antioxidant Processing Technology」の略で、
備前化成独自の高度脱臭抗酸化技術をこう呼んでいます。

商品ラインアップ

EPA70 BAPT®(トリグリタイプ)の特徴

  1. 特徴1

    EPA原薬メーカーがつくる
    健食グレードのEPA

    1971年創業、健食のパイオニアとしてビタミンE濃度98%の製造をスタートし、その後の応用研究により医療用医薬品原薬(EPA:イコサペント酸エチル)を製造。原料魚油からEPAを97%以上に!!(日本薬局方EPA96.5%~101.0%に準拠)
    この長年培ってきた、魚油の高純度化技術を活かして健食グレードのEPAを商品化しました。

    画像:EPAの研究に関する年表 20年以上の信頼と実績 画像:原料魚油からEPA原薬になるまでの加工過程
  2. 特徴2

    高濃度オイル
    “EPA70%クラス”
    の実現

    EPA原薬の製造で培った独自の不飽和脂肪酸高純度化技術により、業界トップの高濃度に濃縮しました。

    画像:EPA製剤
    画像:EPA定量値は620mg/g以上
    ※機能性表示食品
    届出対応の
    一般財団法人
    日本食品分析
    センターでの定量分析
  3. 特徴3

    備前化成独自
    高度脱臭抗酸化技術

    EPAなどの不飽和脂肪酸は酸化しやすく、時間の経過とともに劣化して臭いが気になることが懸念でしたが、”BAPT®”技術によりEPAの安定化を実現し、臭いの発生を抑えることができました。
    ※「BAPT」は備前化成の登録商標です。

    画像:BAPT処理の有無によるDHA70の酸化安定性試験(空気下暴露)の結果 画像:BAPT処理の有無によるDHA70の酸化安定性試験(空気下暴露)の結果
    画像:矢印
    【BAPTによる抗酸化効果】
    過酸化物の生成を抑制することを確認しました。
  4. 特徴4

    自由度の高い商品設計
    EPAが高濃度のため
    少量で商品設計が可能です

    EPA含量を維持しながらカプセルを小型化したり、摂取の少量化が可能です。

    画像:従来のEPA製剤

    従来のDHA製剤

    画像:DHA70 BAPT製剤(少量化、小型化)

    EPA70 BAPT製剤
    (少量化、小型化)

    EPA含量を維持しながら複数の素材を組み合わせることが可能です。

    画像:従来のDHA製剤(青色がDHA)

    従来のEPA製剤
    (青色がDHA)

    画像:DHA70 BAPT製剤(多機能化)

    EPA70 BAPT製剤
    (多機能化)

  5. 特徴5

    機能性表示食品対応

    EPA70 BAPTを利用した機能性表示食品の申請につきまして、ご希望のお客様には当社の専門スタッフがご対応いたします。

  6. 特徴6

    高い安全性

    (1)天然魚由来の原料からEPAを高純度化する過程で不純物を極限まで除去しました。EPA70 BAPTの規格は 厳格なGOED(*)の国際規格に準拠しています。多項目の成分を規格化し、安全性を確保しています。
    (*)The global organization for EPA & DHA omega-3s

    (2)魚介類に含まれる水銀は健康に影響することが知られています。このため厚生労働省は、魚介類摂取について目安を示し、注意喚起しています。EPA70 BAPTなら、必要な成分を安全に摂取することができます。SDGs(持続可能な開発目標)の「3.すべての人に健康と福祉を」の推進に寄与する素材と言えます。

    画像:omega-3の品質保証ロゴ すべての人に健康と福祉を

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