カオバン茶

ベトナムではカオバン茶、
中国では苦丁茶と呼ばれる
代表的な健康茶。

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カオバン茶の特徴

  1. 特徴1

    中国では2000年以上も昔から
    親しまれている

    「カオバン茶(学名: Ilex kudingcha)はベトナムで親しまれており、中国では苦丁茶、日本では多羅葉として知られています。特に中国では、中国を代表する苦い健康茶としても知られており、2000年以上も古くから宮廷への献上茶として飲用されてきました。

    画像:カオバン茶の木
  2. 特徴2

    ウルソール酸などの
    トリテルペノイド

    多く含有

    カオバン茶にはウルソール酸、オレアノール酸など多くのトリテルペノイドを含有することが報告されております。特にウルソール酸は動脈硬化の原因となる血管壁へのコレステロールの蓄積及び炎症を抑制することが知られております。

    画像:カオバン茶エキス末 画像:ウルソール酸のベンゼン環

〈ApoE 欠損マウスへvAの
カオバン茶投与試験〉

画像:カオバン茶の接種前後の大動脈弓の比較
画像:カオバン茶の摂取量と動脈瘤の面積を比較する棒グラフ

ApoE 欠損(動脈硬化発症モデル)マウスにカオバン茶エキス末を投与し、動脈硬化病変部位の動脈瘤と面積を評価しました。カオバン茶エキス末を投与することで、有意に動脈瘤が減少しており、大動脈弓における病変が抑制することを確認しました。また、動脈硬化病変部位の面積についても濃度依存性が認められました。動脈硬化リスクの低減に期待できます。

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