ノニ

さまざまな効果があるといわれ、
古くからジュースとして飲まれています。

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ノニの特徴

  1. ノニ(学名:Morinda citrifolia)は、南太平洋や東南アジアに生育する植物で、インディアン・マルベリー、ヤエヤマアオキ、モリンダなどとも呼ばれています。その果汁、果実、葉、根及び茎が民間療法として、古くから用いられていました。特に果実から搾汁した果汁には、ニコチアナミンが含まれており、血圧を下げる効果が知られています。

    画像:ノニの果実

ノニの期待される効果

ACE阻害活性

図:ノニ果汁のACE阻害活性効果を示すグラフ

高血圧を引き起こすメカニズムとしてレニン・アンジオテンシン系があります。肝臓で作られるアンジオテンシノーゲンはレニン、アンジオテンシン変換酵素(=ACE)により血圧上昇を促すアンジオテンシンIIへ変化し、血圧が上昇します。
ノニ果汁にはこのACEを抑える作用が確認され、ウサギ肺を用いたテストではIC50は5.1 μL/mLでした。

ノニ果汁には
血圧上昇を抑えることが期待されます

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