日本農芸化学会2020年度大会（福岡）中止について
弊社が学術発表を予定しておりました「日本農芸化学会2020年度大会」（2020年3月25日～29日 福岡）は、新型コロナウイルスの感染拡大、大規模イベントの自粛要請などの状況より、当大会並びに付随する各種イベントの中止が決定されました。
発表の代わりに当大会講演要旨集（PDF）が大会ホームページ上に掲載されています。
現在は会員のみ閲覧可能となっておりますが、2020年5月15日以降はオープンアクセスになるとのことです。
弊社は以下の３タイトルを発表しております。
１、3A03p08
タイトル：骨格筋エネルギー代謝と脂肪代謝におけるエゾウコギの影響
Effect of Eleutherococcus senticosus on skeletal muscle energy metabolism and fat metabolism
発表者：山中 敦詞1、小野 夏彦1、瓜生 圭介1、丸 勇史1、岡田 陽子2、橋本 健志2
（ 1備前化成、2立命館大 ）
２、2B03p02
タイトル：多価不飽和脂肪酸を有するホスファチジルセリンの合成研究
Synthetic study of phosphatidyl serin bearing poly unsaturated fatty acid
発表者：多田 大輝1、三澤 嘉久2、馬場 直道2、安部 真人1(1愛媛大農、2備前化成)
３、3C04p14
タイトル：新規8R-リポキシゲナーゼ同定とプロテクチンD1酵素合成への応用
Identification of a novel 8R-lipoxygenase and its application synthesis of protectin D1.
発表者：結城 彩花1、植村 亜衣子1、箱崎 真友佳1、矢野 明1、馬場 直道2、三澤嘉久2、安部 真人3、山田 秀俊1
（1岩手生工研、2備前化成、3愛媛大農）