備前化成ってどんな会社?

常に一歩先 一歩上を目指す
挑戦集団

私たち「備前化成」は、自然素材を活かし、世の中にないものを、新たな価値を創り出す力があります。研究開発型企業として歩んできた私たちだからこそできることがあります。

画像:ロングセラー商品例 (左)1975年発売当時の広告、(右)1982年発売当時の広告

備前化成はビタミンEと
サプリメントのパイオニア

創業者の石原隆文は、戦争によるシベリア抑留の経験があり、その時に健康的に生きることの大切さを痛感しました。その後、“人々の健康に役立つ食品を作りたい”想いが膨らみ、健康食品の製造販売へと想いをつないでいきました。
1964年、石原隆文は大豆のはい芽から抽出するビタミンEの製造ノウハウ、権利を譲り受け、ビタミン市場の将来性を見込み、三和薬品工業(備前化成の前身)を創業しました。

画像:相談イメージ

先駆的な提案に加え、
ちょっとした相談にも柔軟に対応し、
お客様と協働でものづくり

お客様のあらゆるご要望を営業部門だけではなく開発や製造部門などのみんなでしっかりと“聞き”、それに対して備前化成の“お役立ち”の場面を常に考えています。

画像:生産イメージ

お客様の満足をつくりだすための
“多様な”一貫体制

自然素材から最終製品までの一貫体制。
また、研究開発から製造、並びに、お客様の気づきのための提案から実際の製品化・上市、更にはお客様の満足までをサポートする一貫体制。

それらの一貫体制により円滑な連携が行えています。これはお客様のご要望に柔軟に対応できる体制面もありますが、むしろ、最初から最後まで自分たちが作ったものに責任を持ちたい想いがあるからです。
これらは、創業者が常々口にしていて当社の社訓となっている「自分で考え、自分で創り、自分で売る」と言う考えに基づいています。

画像:サプリメントイメージ

備前化成のものづくりとは
“総合的な満足づくり”

備前化成は世の中になかったものづくりをますます進化させ、研究開発から生まれる新しい価値創造を追究しています。
自然素材の優しさや安心感、お客様との協働、備前地域の自然豊かな環境など備前化成流のホスピタリティを十二分に発揮し、単なるものづくりではなく、“総合的な満足づくり・価値づくり”を目指していきます。

創業以来の「パイオニア」精神、「実績」に裏打ちされた自信、「確かな技術力と高い品質力」、「お客様と共に」つくる、「一貫体制」、これらが備前化成の「カタチにする」ための力です。
自然素材が持つ目に見えない秘められた効能を人が摂取できるようになるという意味での「カタチ」を創っていきます。