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素材製品:備前化成は、自社開発により、天然由来の素材から様々な有効成分を抽出しています。

素材製品

備前化成は、自社開発により、天然由来の素材から様々な有効成分を抽出しています。

原薬EPA & オメガ3系脂肪酸試薬

こちらは「原薬EPA事業」と高純度「オメガ3系脂肪酸試薬」のページです。


原薬EPA

日本薬局方「イコサペント酸エチル」(純度96.5~101.0%)の規格を満たす原薬『イコサペントサンEQ』を製造しています。

―EPAとは

構造式と血管-6 EPA(イコサペンタエン酸)はイワシなどの青魚に多く含まれている脂肪酸です。 炭素数20(イコサ)からなり、5つ(ペンタ)の二重結合(エン)をもつ不飽和脂肪酸。

脂肪酸のメチル末端から3番目の結合に炭素-炭素二重結合を持つことから、DHAやα-リノレン酸とともに「オメガ3系脂肪酸」に分類されます。

「血液や血管の健康に役立つ」と言われるEPAは、医療用医薬品として「閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善」や「高脂血症」の治療に使われています。

―原薬メーカーとしての備前化成

原薬メーカーへの歩み-3 備前化成はまず、1998年より『EPA原薬中間体』の製造を開始しました。(EPA純度 96.5%以上)
原薬の原料となる中間体を原薬メーカーに供給する役割です。


以来、備前化成のEPAはEPA医療用医薬品の原料として使用されており、約20年の実績があります。(2019年時点)

さらに2018年10月には、原薬の最終工程までを担う『原薬メーカー』となりました。

プラント-4 このように、備前化成は「健康食品のOEMメーカー」である一方で、実は日本のEPA医薬品の供給(ジェネリック供給量の大半)を支える存在なのです。

―備前化成の高純度化技術

EPA精製過程-5 イワシ等から抽出・粗精製して得られる原料魚油のEPA濃度は20%程度。
これを96.5%以上まで純度を上げていくには、非常に高度な精製技術を必要とします。

当社は、EPAを選択的に濃縮する新たな技術を組み合わせることで、世界でも類を見ない高純度化の工程・設備を構築しました。

サイトグラス-8 このように、医薬品の原薬として十分なレベルへの到達 = “医薬品クオリティーの実現” が可能になったのは、当社が創業時から培ってきたビタミンEの精製技術と、研究開発型企業としての探求心があったからこそ、といえるでしょう。

―医薬品クオリティーの実現

品管ガスクロ-5 技術だけでは“医薬品クオリティー”を実現できません。

備前化成は精製技術の確立とともに、クオリティー部門(品質保証・品質管理)の充実に努めてまいりました。

原料の調達から原薬として出荷するまで、GMPに準拠した製造管理・品質管理を行い、『高品質』の原薬を『安定的』に製造、供給するための体制を整えております。

オメガ3系脂肪酸試薬

高純度化技術は試薬にも。高品質なオメガ3試薬の提供も行っています。

―試薬グレード

試薬グレードは、ガスクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー用の分析用試薬として極めて高い純度でお届けします。

―実験用グレード(in vitro, in vivo

実験用グレードは、分析のみならず動物実験など幅広い用途にお応えするラインナップです。
遊離脂肪酸又はエチルエステルのタイプでご提供いたします。

―抗炎症性脂質代謝物前駆体  SPM(Specialised pro-resolving lipid mediators) precursor

17S-HDHA (17S-Hydroxy-docosahexaenoic acid)  〔※レゾルビンD1-D4及び(ニューロ)プロテクチンD1の前駆体です。〕

HDHA (CAS 90780-52-2) _ Cayman Chemical

17S-HDHAは優れた抗炎症機能が国内外で確認されており、新しいタイプの創薬ターゲットとして期待されています。

パンフレットはこちら

上記の他、生理活性の高いEPAやDHAの誘導体など、
今までにないオメガ3系脂肪酸素材の開発を幅広く行っています。


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